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飲食店のTikTokアカウント活用事例10選!効果的な集客方法

「TikTokでお店の情報を発信したいけどやり方が分からない」「TikTokアカウントをつくってみたけどなかなか再生回数やフォロワーが増えない」と悩んでいませんか?この記事では飲食店・レストランのオーナーやフード・食系企業のSNS担当者に向けて、飲食店TikTokの成功事例や、アカウントを上手に運用するポイントをお伝えします。数秒から10分の動画が投稿できるTikTokは今、30代、40代のユーザーが急増しています。TikTokに投稿された1本の動画をきっかけに店舗が大行列になる事例もあり、飲食店の集客や認知拡大のためにもぴったりなSNSと言えるでしょう。飲食系企業アカウントの成功事例やTikTokの必要性をチェックして、ぜひ、自分のお店でTikTokを上手に活用してみてください!

TikTokが飲食店の集客に効果的って本当?

「TikTokを始めたい」と考える企業は年々増加傾向にあります。、TikTokが音楽のトレンドを作ったり、TikTok売れが2021年のヒットワードになるなど、TikTokの影響力は年々拡大しているように感じます。

いったいなぜ、こんなにもTikTokの人気が高まっているのでしょうか。まずはTikTokの特徴や機能について紹介します。

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TikTok(ティックトック)とは

TikTok (または抖音) は、数秒~最大10分までの動画を作成し、投稿するアプリです。

日本では2019年頃からじわじわと流行り始めました。

TikTokというと、ダンス動画やリップシンク(口パク動画)のイメージが強いかもしれません。

確かに初期の頃はダンスや音楽を中心とした動画で溢れていましたが今は違います。料理、美容、本、レジャーなど、幅広いジャンルのトレンド情報が集まるSNSとして急成長しています。

TikTokで次に買うコスメを決めたり、週末のカフェを探したりする人も増えています。

また、2022年現在、TikTokユーザーの平均年齢は35歳前後となっています。TikTokは若者が使うSNSというのは昔のことで、現在は幅広いユーザーが活用するアプリとなっています。

グルメ・食はTikTok内の人気ジャンル

TikTokは、飲食店の認知拡大や集客に効果的です。

理由のひとつに、TikTokのアプリと食ジャンルの相性があげられます。

たとえば近年、おうち時間の拡大とともにレシピやおうちカフェの動画が一気に増えました。おうちカフェにハッシュタグをつけた投稿は2022年4月現在、なんと10億以上の再生回数があります。

もちろん店舗系、グルメ系の動画も人気のジャンルです、#TikTokグルメはなんと、60億回再生されています。

TikTokと飲食店・レストラン・外食店の相性は非常にいいと言えるでしょう。

TikTokと食べログの連携

カカクコムグループが運営するグルメレビューサイト、食べログとの連携が始まったことも、飲食店にTikTokアカウント活用をおすすめする理由のひとつです。

20201年4月からTikTokの動画に食べログの位置情報を貼り付けることが可能になりました。クリックすると食べログサイトへ遷移します。

動画から食べログ、食べログのサイトから予約や来店につながる流れが増えています。

TikTokはどんなユーザーにもチャンスがある

TikTokの機能に「おすすめ」があります。おすすめを開いてスクロールすると、どんどん動画が流れてきます。

これは、ティックトック側がユーザーの趣味嗜好に合わせて動画を自動的に選んでくれるためです。

そのため、いい動画を作れば、たとえフォロワーがいなくても「おすすめ」に載ることでユーザーの目に留まります。

フォローもフォロワーも0のアカウントが、初投稿でいきなり100万回再生される事例もあります。

たとえば、YouTubeの場合、1本の動画を作るのに企画、撮影、編集ととても大変ですよね。Instagramの場合、ハッシュタグをつけて投稿しても、人気投稿に入らなければ埋もれてしまう可能性が高いです。

ですが、TikTokには、投稿した動画が一定数のユーザーのフィードに「必ず」表示される機能が備わっています。

その際に起きるエンゲージメント、ユーザー属性、視聴態度を機械学習し、次のユーザーへと配信。

ユーザーから注目された動画はさらに多くのユーザーへと拡大するため、一躍人気動画、人気アカウントとして急成長することが可能です。

平等にチャンスが与えられているため、今からアカウントを開設するのも遅くないんです!

飲食店のTikTokアカウント活用事例10選

Twitter、Instagram、YouTubeそしてTikTokと、SNSの活用は店のオーナーや飲食系企業にとって必須になってきました。

そんな中、特に上手にTikTokを運用している飲食系の成功アカウントを紹介します。フォロー数0で10万人以上のフォロワーを抱えるアカウントもあります。

飲食店のTikTokアカウント活用事例1:ドミノピザ

TikTokアカウントの成功事例1つ目は、ドミノピザです。

2022年4月現在、33万人以上のユーザーにフォローされています。

ドミノピザは、あそび心のある投稿で、ユーザーの心を掴んでいます。

たとえばこちらの投稿には「公式なにしてるのwww」「まさかの公式w」と、想像を超えたギャグセンスに驚くユーザーからのコメントが殺到しています。

TikTokは、綺麗に見せる動画よりも、ユーモアのある動画や素を見せた動画が伸びる傾向にあります。

そのため「公式なのにTikTokを楽しみすぎているアカウント」であるドミノピザは、飲食店の成功事例としてぜひ押さえておきたい企業です。

また、「動画のどこかに最強クーポン隠しました」など、上手に売上につながる宣伝を混ぜています。

飲食店のTikTokアカウント活用事例2:ほっともっと

ほっともっとは、ドミノピザと並んで上手な活用事例としてよく取り上げられている企業です。

ほっともっとが作る動画の特徴として、TikTokで流行っている企画を、自分たちの企業の商品と合わせるのが上手いです。

たとえば、こちらはいいねが8万件以上付き、1万6千本以上の投稿数がある人気動画です。

同じ音源を使ったほっともっとの投稿をご覧ください

思わず「天才!」と言ってしまうアレンジ動画ですよね。

トレンドや流行りの音楽を押さえているアカウントは特に若年層からの支持を得やすいです。

また、人気の音源を使うことで動画の滞在時間が増えます。動画の滞在時間が増えると、TikTokから「いい動画だ」と認識される可能性が高くなります。これはおすすめにのる可能性が高いことを意味します。

おすすめに乗ることで、多数のリーチやフォローに繋がるため、企業や店舗の認知に非常に効果的です。

飲食店のTikTokアカウント活用事例3:銀のさら

宅配寿司チェーン銀のさらも、TikTokを上手に活用している事例です。

投稿数15本でフォロワーが3万人を超えているからすごいですよね。

銀のさらのアカウントは企画力が素晴らしいです。

「怪しい彼氏をウソ発見器にかけてみた」「改造ボールペンで先生に、イタズラしてみた」など、お寿司とはかけ離れた動画ばかりです。

ですが、動画の半分以上に1万以上のいいねが付き、多くのユーザーにアプローチできています。

動画の最後に「そして、あなたが思っている以上に銀のさらはうまい」と上手に店の宣伝をしています。

飲食店でティックトックアカウントを活用したい場合「いかに料理を美味しく見せるか」「お店をおしゃれに撮るか」が必要だと思うかもしれません。しかし、意外と大事なところは別だったりします。詳しい成功ポイントはのちほど解説しますね。

飲食店のTikTokアカウント活用事例4:哉月

哉月は愛知県名古屋市栄にある居酒屋です。

10万以上いいねがついている投稿がずらりと並びます。

哉月は、特にユーザーに人気だった動画を繰り返してフォロワーを伸ばしています

@yaduki1

共有からインスタ開いて1番上の人は何回もインスタ覗きに来てるらしい @brodywellmaker #comedy #japan #japanese #japantiktok #japanesegirl @ox_zung @jorgechaconh #jaymesyoung #infinity

♬ Infinity – Jaymes Young

こちらの動画が200万回再生されたことをきっかけに似たシリーズの動画を7回ほど連続で投稿しています。

82万以上いいねがついたこちらの動画も、現在連続投稿中です。

TikTokアプリの特徴として、伸びた投稿は繰り返しても伸びる傾向にあります。

どの動画が人気になるかは、アカウントを運用するまでわかりません。バズった動画内容は、第2弾、第3弾と繰り返していくことがおすすめです。

飲食店のTikTokアカウント活用事例5:シェフヒロ🍣chef hiro

お寿司を握るシェフヒロさんは、「寿司で世界中を笑顔に」をモットーに寿司動画や海鮮を使った料理の動画を投稿しています。

シェフヒロさんの動画は、コメント返信動画が多いことが特徴です。

@chef_hiro

@usermanzigakuenws への返信 大トロ!へいおまち😎 #tiktokfood #sushichef #chef #toro #寿司 #大トロ #トロ

♬ Bon Bon – Pitbull

TikTokには過去の投稿についたコメントを引用して動画を投稿できる機能があるため、コメント返信動画の作成が可能です。

コメント返信動画を作るのはアカウントを伸ばすのに効果的です。

まず、コメントが拾われたユーザーは、嬉しくてまたコメントをしてくれやすくなります。そして、他のユーザーは「自分のコメントを採用して欲しい!」と注目してもらえるまでコメントをし続ける傾向があります。

コメントの多い動画はエンゲージメントが高いいい動画と認定されるため、TikTokのおすすめに表示されやすくなります。

積極的にコメントを返したり、コメント返信動画を投稿すると、返信が来たユーザーは喜んでくれるので、ファン化にも繋がります。

『この撮影に2時間かかった😂』Q.〇〇なお寿司ありますか?の注文待ってるよ🥰 どんどん答えていく❗️無茶ぶりもいいよ✨おにょ〜😳👇

コメント欄の使い方も上手ですよね。

特にすし店、鉄板焼き店、お好み焼き店、焼き鳥店など、店主とお客様が対面するようなお店や、会員制で店主とお客様がコミュニケーションをとるようなお店は、店主の人柄がわかるアカウントにするのもおすすめです。

また、シェフヒロさんは、Instagram、LINEVOOM、YouTube、Facebookと、あらゆるSNSを使いこなしています。

また、ブログの執筆も行っており、飲食店、レストランでSNS活用を考えている人に有益な情報がたくさんあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

飲食店のTikTokアカウント活用事例6:喜鳥家 谷口副店長

店員を使った訴求でTikTokを成功させた事例です。

「週末にアルバイトが休み希望を出したときの店員」

「ズル休みがバレていたときの店長」

「アルバイトが彼女を連れて食べにきてくれた時の店長」

などおもわず笑ってしまうようなネタ動画が並んでいます

飲食店で実際に働く人を題材にした動画を作成することで「こんな店長素敵!」「会いに行きたい」とユーザーに思わせ、店のイメージアップや集客につなげている事例です。

飲食店のTikTokアカウント活用事例7:焼き鳥どん

焼き鳥どんは東京の駒込、荻窪、西巣鴨に店舗を構える飲食店です。

都内3店舗の焼き鳥どんが約20万人のフォロワーを集めていることからわかる通り、大手のチェーン店や企業でなくても飲食店のTikTok運用で大成功させることは可能です。

焼き鳥どんは「飲食店あるある」というテーマに沿って、19時に動画を投稿しています。

バイト先に学校の先生がきた時の居酒屋あるあるは、7万以上のいいねを集める特に人気の動画です

テーマを決めて投稿することで統一感が生まれます。ユーザーが自分たちのティックトックアカウントアカウントに訪れたとき、何を発信しているか伝わりやすいので、フォローされやすくなりますよ。

飲食店のTikTokアカウント活用事例8:キッチンカー始めたい女子大生

キッチンカーでの開業を夢見る女子大学生6人組によるアカウントです。

このアカウントの特徴は、開業前から多くのファンがついていたことです。

すでにキッチンカーは開業しているのですが、TikTokの活用によりオープン時から多くの集客に成功しています。

飾らないありのままの姿を見せることで、同世代だけでなく「癒される」「可愛い」「頑張れ」「明日買いに行きます!」とさまざまな層からの支持も得ています

昨今、クラウドファンティングが盛り上がっているのをご存知でしょうか?クラウドファンティングでは、自分たちに共感してくれる、仲間のようなファンを作ることができます。

オープン前から、自分たちにアドバイスやダメ出し、意見をくれる視聴者は、熱量の高い貴重な顧客になってくれる可能性が高いです。

TikTok上にも、〇〇日後にオープンする〇〇などオープンまでの過程を見せるアカウントが増えてきました。これから飲食店をオープンする人は、参考にしてもいいかもしれませんね

飲食店のTikTokアカウント活用事例9:サブウェイ

ファストフード店やチェーン店のTikTok活用も増えています。

サンドイッチが美味しいサブウェイは、3万人以上のフォロワーを抱える人気アカウントです。

サブウェイのTikTokアカウントを運営する「中の人」に多くのファンがついています

@subwayjapan

@gyankyou への返信 サラダがあるじゃないか!!パンが苦手な人もサブウェイへ!#mysubwaysub #subway #サブウェイ #サラダ #ローストビーフ #トマト #ピーマン #玉ねぎ #わさび

♬ It is a cute BGM.(847172) – Ai Sasaki

「この人と一緒にいたらめっちゃ楽しそう」「笑うとフンッってなるの可愛い」とのコメントがついています。

親しみやすいユニークなキャラクターを登場させることは、飲食店のTikTokアカウント成功に効果的です。

飲食店のTikTokアカウント活用事例10:あそばれ 和牛と牛タンの店

最後に紹介する飲食店TikTokの成功事例は、あそばれ 和牛と牛タンの店という居酒屋です。

あそばれも、店員を出してしっかりフォロワーを伸ばしています。

酒に対するクレーム”対処法の動画には19万以上のいいね、2267件のコメントがついています。

また、あそばれ 和牛と牛タンの店は、プロフィール部分にアルバイトの応募フォームのリンクを貼って上手に採用につなげています。。

飲食業界に限らず、 TikTokを採用の場としても活用する企業や店舗が増えています。

「今まで採用コスト1,000万以上かけて成果がでなかったけど、TikTok1投稿だけで50件以上の応募がきた!」と、TikTokを通して採用活動に成功したお店や企業は増加傾向にあります。

売り上げを伸ばしたい!という他に「働いてくれる人が欲しい」「お店を盛り上げてくれる元気な若者が欲しい」「店舗の経営を手伝ってくれる優秀な社員が欲しい」と求人で困っているオーナーや企業にとっても、TikTokの活用は効果的です

TikTokを活用した飲食店の効果的な集客方法

企業にとってTikToが必要とわかっても、いざ始めるとなると「何を投稿すればいいの?」「どんなハッシュタグや音楽をつければいいの?」と悩むことがたくさんありますよね。ここからは、飲食店のTikTokアカウントを成功させるポイントについて解説していきます。まずは、どんな投稿をすればいいのか、戦略のヒントをお伝えします

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飲食店がTikTokを始めたい!何を投稿すればいい?

TikTokアカウントを開設することになったら、念密に計画を立てて、時間をかけて撮影をするかもしれません。

ですが、TikTokは初めてみないと分からない部分が多いです。そのため、最初の10本くらいは、ジャンルを問わずさまざまな動画に挑戦してみるといいでしょう。

クオリティーが高い動画より、スピードを重視して検証する期間が必要です。

TikTokの飲食店集客にNGな投稿は?

TikTok伸びる動画はアカウントによってさまざまですが、逆に飲食店、レストランにおすすめしない投稿があります。

それは、宣伝が強すぎる投稿です。

新作できました!クーポン配布します!このメニューがおすすめです!など、あまりにも広告要素が強かったり、押し売り感のある投稿は避けましょう。

飲食店のTikTokアカウントを成功させるポイント

飲食店のTikTokアカウントを始めるなら、成功させて売り上げや店舗数を拡大していきたいですよね。TikTokアカウントを成功させてユーザーの心を掴むには何が必要なのでしょうか。

最後に、飲食店のTikTok活用のヒントをお伝えします

飲食店TikTok成功のコツ① 伸びた動画は続ける

TikTokアプリの特徴として、伸びた投稿は繰り返しても伸びる傾向にあります。

どの動画が人気になるかは、アカウントを運用するまでわかりません。丸一日かけて作った動画よりもぱっと企画を考えて5分で撮った動画が伸びることはTikTokではよくあることです。

先ほど紹介した居酒屋の哉月は、、80万人以上のフォロワーを獲得していますが、人気動画を繰り返すことがフォロワーの増加を加速させました。

バズった動画内容は、第2弾、第3弾と繰り返していくことがおすすめです

飲食店TikTok成功のコツ② 料理に囚われすぎない

飲食店だから料理の投稿をしなければいけないとは限りません。

たとえば、焼き鳥どんやあそばれは人を出してアカウント運用を成功させています

もちろん、料理を扱った投稿で人気になることは十分に可能です。

その際は、自分たちの店のメニューを紹介すると言った単純な動画ではなく、「〇〇作って!」といったコメントのリクエストに答えたり、バズった商品を料理人がアレンジするなど、ユーモアをもった動画を投稿するといいでしょう。

飲食店TikTok成功のコツ③ コメント返信でユーザーと交流

飲食店TikTok成功のコツ③ コメント返信でユーザーと交流

コメントに返信したり、コメント返信動画を作ることで、ファンがつきやすくなります。実際の来店につながる可能性も高いです。

サブウェイやシェフヒロさんのように、上手にユーザーとコミュニケーションをとってみてください。

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