TikTokにも他のSNS同様にブロック機能があります。

「ブロックしたら相手にバレるの？」
「ブロックされたかどうか確認する方法はある？」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

今回はTIkTokのブロック機能についてご紹介します。

具体的な表示のされ方についても解説しているので、是非最後までご覧ください。

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TikTokで相手をブロックするとバレる？

TikTokは不特定多数の人との交流が可能ですが、全ての人が自分にとって良い人とは限りません。そのため、TikTokで相手をブロックしたいけれど、バレてしまうのではないかと不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

TikTokで相手をブロックしてもバレません。また、相手に通知されることもありません。しかし、ブロックされた側の表示はブロックされていない時と比較すると、表示のされ方が異なります。

TikTokでブロックされた時の表示のされ方

先述の通り、TikTokで相手をブロックしてもバレませんが、ブロックされた側の表示のされ方について知りたい方もいらっしゃるでしょう。

TikTokでブロックされた時に、TikTokの画面がどのように表示されるのかを具体的にご紹介します。自分がブロックされているかどうかの判断にも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

フォロー

TikTokでブロックされると、自動的にフォローが解除されます。そのため、相手をフォローしていたのに、勝手に解除されている場合はブロックされている可能性があるでしょう。また、ブロックされているときに、相手を再度フォローしようとすると「プライバシー設定のため、フォローすることができません」と表示されます。

プロフィール画面

フォローしていた相手からブロックされると、プロフィール画面の表示も異なります。ブロックされる前は、フォローした相手のプロフィール画面が記入されていたのに、表示されないと焦る方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「プロフィールはまだ記入されていません」と初期状態になってる場合は、ブロックされている可能性があります。その他にも、「アカウントが見つかりません」と画面に表示されるケースもあります。

おすすめ動画

TikTokでブロックされると、ブロックされた相手の動画を視聴することができなくなり、「おすすめ」に表示されなくなります。

いいね

フォローしていた相手からブロックされると、投稿された動画を視聴できないので「いいね」を押すことができません。過去に「いいね」をもらった場合、「いいね」が削除される訳ではないため、安心してください。しかし、「いいねの通知」は消えてしまいます。

DM

過去にDMでメッセージを送り合っていた人もいるでしょう。ブロックされると、DMの画面を開いたとしても「アカウントが見つかりません」と表示されます。そのため、DMを送ることができません。

検索

ユーザーの検索は可能ですが、動画の検索はできません。ブロックされた人は、ブロックした人をユーザー検索でTikTokアカウントを探すことができます。
ブロックされている場合、たとえ、TikTokアカウントを探し出せたとしても、動画の投稿数は「0本」と表示され、見れません。ユーザーのIDや名前を検索しても表示されないケースもあります。

ブロックしたのにおすすめに出てくるのはなぜ？

TikTokで相手のアカウントをブロックすると、一般的には、「おすすめ」に動画が出てきません。しかし、ブロックは、自分の投稿した動画をブロックした相手から見られないようにする機能であるため、自分のおすすめにはブロックした相手の動画が表示される可能性があります。

TikTokのブロック解除方法

TikTokのブロック解除方法には、「個別に解除する方法」と「リストで解除する方法」があります。

「個別に解除する方法」をご紹介します。
ブロックした人のプロフィール画面を開き、「三本線」を押してください。
「ブロック解除」を選択したら解除完了となります。
「リストで解除する方法」を見ていきましょう。



まとめて解除したいときやアカウント名、TikTok IDを思い出せないときは、「リストで解除する方法」を行うと便利です。
自分のプロフィール画面に進み、「三本線」をタップしてください。
「設定とプライバシー」を押し、「プライバシー」をタップします。
そして、「ブロック済みのアカウント」を押すとリストになって表示されます。
名前の横にある「ブロックを解除」ボタンを押すと解除完了です。

まとめ

いかがでしたか？

今回はTIkTokのブロック機能について解説しました。

ブロックしたら通知は届かないものの、確認方法はあるということがわかりました。

ブロックは嫌がらせや迷惑コメントをしてくる人たちに対しては有効ですが、
既に交友関係のある人に対してするとかえってトラブルになってしまうことも。
仕組みを理解して上手に使ってみてくださいね。

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