TikTokを見ていると、
「興味のない動画が流れてくる」
「特定ジャンルの動画を非表示にしたい」
とお悩みの方も多いのでないのでしょうか。
今回は見たくない動画・興味のない動画を表示させない対処法からおすすめフィードのアルゴリズムについてまで解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
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TikTokでおすすめに表示させない機能はある？
TikTokでおすすめに表示させにくくする機能があります。
TikTokには、さまざまなおすすめ動画が表示されますが、必ずしも自分の好みに合った動画が表示されるとは限りません。
そのときに便利な機能が「興味ありません」ボタンです。
興味がない動画に「興味ありません」ボタンを押すと、TikTokに対して、特定の動画に興味がないことを伝えられます。
TikTokで見たくない動画を非表示にする方法をお伝えするので、見たくない動画がTikTokのおすすめに表示されていてお困りの方は、ぜひお試しください。
TikTokで見たくない動画を非表示にする方法
TikTokで見たくない動画を非表示にする方法は、「長押しする方法」と「矢印ボタンから進む方法」の2パターンがあります。
まずは、「長押しする方法」からご紹介します。
1.非表示にしたい動画を長押しする
2.真ん中にハートが割れたボタンが表示される
3.ハートが割れたボタン（興味ありません）を押す
TikTokで見たくない動画が表示されたら、その動画を長押ししてください。
画面の真ん中に白色の丸マークの中にハートが割れたボタンが表示され、「興味がありません」と出てきたのではないでしょうか？
そのボタンを押すと、他の動画の画面に切り替わります。
「操作が成功しました。将来このタイプのビデオを減らすことを推奨します」と表示されたら完了です。
「矢印ボタンを用いて非表示にする方法」を見ていきましょう。
1.シェアアイコンである「矢印マーク」を押す
2.「報告する」や「興味ありません」、「ダウンロードする」などのマークが出てくる
3.「興味ありません」を押す
TikTokで見たくない動画が表示されたら、シェアアイコンである「矢印マーク」を押してください。
送信先の下にシェアする内容の画面が表示されたのではないでしょうか？
「報告する」や「興味ありません」、「ダウンロードする」、「デュエット」、「リミックス」などさまざまなマークが出てきます。
「興味ありません」をタップして完了です。
TikTokで見たくない動画に「興味ありません」と押したとしても、必ずしも関連する動画が非表示になるとは限りません。
自分の興味のある動画には、積極的に「いいね」や「コメント」を表示し、非表示にしたい動画は「興味ありません」を繰り返し、情報を蓄積させなければならないでしょう。
TikTokで興味のない動画がおすすめに出てくる理由
TikTokで興味のない動画がおすすめに出てくる理由を知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか？
TikTokのアルゴリズムが関係しています。
「アルゴリズム」とは、TikTokの動画が拡散される仕組みのことです。
「アルゴリズム」は、「視聴完了率」や「視聴時間」、「反応（いいね、コメント、シェア数）」、「複数回の再生数」、「同じアカウントの動画の視聴数」が影響します。
そのため、TikTokがおすすめするアルゴリズムは、短時間で最新コメントが多いものをおすすめ動画として表示されるケースが多いです。
一般的に可愛くて癒される動画よりも、物議を呼ぶような動画の方がコメントが付きやすい傾向にあるので、興味のない動画がおすすめに出てきてしまうこともあります。
ブロックは意味がない？
TikTokで興味のない動画がおすすめに出てくる場合、非表示にしようとブロックをしても意味はありません。
そもそも「ブロック」とは、ブロックした相手が自分の投稿した動画を見れないようにしたり、コメントできないようにしたりするものです。
万が一、間違ってブロックをしていたという方は、TikTokのマイページから三点ボタンを押し、「設定とプライバシー」の画面を開きましょう。
「プライバシー設定」に進み、「ブロック済みのアカウント」から「ブロックを解除」ボタンを押すとブロックが解除されます。
TikTokで見たくない動画が出てきたときは、ブロックをするのではなく、地道に「興味ありません」ボタンを活用しましょう。
まとめ
今回は見たくない動画を表示させにくくさせる方法について解説しました。
完全に非表示にする方法はありませんが、TikTok側に「興味がない」ことが伝われば
表示されにくくなるはずです。
また、動画を最後まで見たり繰り返し見たりすると興味があると判断されやすいので
流れてきて欲しくないジャンルの動画はすぐにスワイプするようにしましょう。
なお、「TikTokを活用した企業アカウント活用事例を知りたい」という方は下記も併せてご覧ください。
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